土地を手放したくない、ここに住み続けたい、老朽化した家を建て直したい、でも借金はしたくない。そんな思いを「等価交換」なら一挙にかなえることができます。
※ ここでいう「等価交換方式」とは、マンションやビル等の建築において、土地は地主が、建設費は開発者が負担して建物を作り、完成後にそれぞれがそれぞれの出費の割合に応じて土地と建物を取得する開発方法です。
こんなお悩みは「等価交換」で解決できます
「自宅を新築したいが資金の調達が困難」
マンションの建設費用はデベロッパーが負担しますので、自己資金は必要ありません。
「収益の上がらない土地を保有している」 マンションの建設で遊休している土地が有効活用でき、 固定資産税も減額になります。
「子どもに財産を残したいが分割できない」
マンションは区分所有形態のため、複数のお子さまに分割して相続や売買などの処分が行えます。
「相続税・譲渡税などの税金負担が心配」
特例の適用により譲渡取得税は課税されません。また、相続税の評価も下がります。
「土地を人に貸していて有効活用ができない」
等価交換には借地人も参加できるので、交渉がスムーズに行えます。
~等価交換成立までの主な流れ~
ご相談・調査
●オーナーさまのご要望ヒアリング
●権利関係、法的規制、市場調査
企画・立案
●調査内容をベースに基本プランを策定
●取得床の調整
基本案決定
●基本案をベースに事業費を算出
●基本協定締結
実施案決定・許認可申請
●最終プラン、取得比率、事業費決定
●建築確認等申請
契約・着工
●等価交換契約締結、工事着工
等価交換でもっとも大切なことは、オーナーさまとデベロッパーをはじめとする事業関係者とが、信頼し合える関係を築くことです。私たち協和設計事務所では、オーナーさまのご要望が十分に反映されるよう、設計事務所ならではの計画をご提案し、ご納得いただくまでお打合せを重ね、ご満足いただける等価交換になるよう お手伝いいたします。